軍艦島

Architecture

長崎港から南西に約19kmの沖合に端島はある。石炭採掘で賑わったその島はやがて住む人が居なくなり、島を取り囲む防波堤や採掘のための構造物や高層の建物郡のシルエットから「軍艦島」と呼ばれるようになる。

gunkanjima_2

軍艦島は以前から行ってみたかった場所。世界遺産登録が噂されるなか夏期休暇を利用して行くことに。
一時は、台風で上陸禁止になりかけたんだけど、運良く予約していた前日に一部上陸の許可が下り渡航できることになった。当日は台風の影響であいにくの小雨日和。

島に近づくとだんだんあのシルエットが浮かび上がってきて気分が高揚(笑)。もっと近づくと、朽ちたコンクリートのグレーが目立ってきて、個々の建物の連なりが一つの塊のように見え、沈むはずの巨大なオブジェが海に浮かんでるような不思議な情景が目の前に迫ってくる。

gunkanjima_3

gunkanjima_4

元々の上陸できる範囲は全体の1/5程度なのだが、今回は例の台風の影響で半分の範囲の上陸となった。

gunkanjima_5

しかも、石炭採掘側のみで、肝心の住居エリアへ立ち入ることは出来きず、宿舎や学校の跡は遠眼に眺めるしかなかった。(全面的に上陸再開されても住居エリアへは行けないとのこと)。

gunkanjima_6

残念な上陸だったが、その存在感には圧倒される。南北に480m、東西に160mしかない島に5000人を上回る人が住んで居たという痕跡はしっかりと感じ取ることが出来た。

gunkanjima_7

朽ち果てたコンクリートの遺構は、活気のあった島の情景を浮び上がらせ、ちょっとだけセンチメンタルな気分にさせるなぁ。

gunkanjima_8

gunkanjima_9

gunkanjima_10

機会があったらまた来たいと思った。今度は漁船をチャーターしようかな?

gunkanjima_11

だって、立ち入り禁止の場所で釣り人が釣りをしてたからね(笑)。もちろん、自己責任でしょうけどね。いいのかなー?(笑)